【まさかの0円⁉】英語が出来なくても大丈夫!アメリカでピルを買う方法

アメリカでの生活

 

こんにちは!

 

私は日本にいる間から生理痛に悩まされてきたので、2度の出産を挟んでかれこれ低用量ピル歴5年ほどになります。

特に、産後は生理痛が重くなってしまったので、今では欠かせない存在です。

 

日本にいる間に、渡米前に多めに処方してもらうよう頼んだのですが、3ヶ月分しか貰えず、、、

仕方がない、アメリカでピルを買うしか、、、!!

 

異国の地でピルを買うのは不安ですし、どのようにして購入すればよいのか分からないですよね?

そもそも英語で婦人科に行くの不安すぎる!!

ピルのことをBirth Controlと呼ぶことだけは覚えたけど、それ以外は無理!!

 

ということで今回は、英語が出来ない私でも簡単にピルを手に入れた方法をご紹介します!

 

どうやってピルを買う?

婦人科に行くのは予約も面倒だし、行くのも大変だし、そもそも問診なんて無理、、、

ということで、私はオンラインサイト1択でした。

私が使ったのはNurxというサイトです。

Google Translateを使えば簡単!英語のサイトも日本語サイトに早変わり~☆

 

ピルの購入方法

初めの確認事項

まずは、Nurxのサイトホームで、「避妊」の項目を選びます。

そして、「始めましょう」をクリックします。

(ちょっと日本語おかしいのは気にしない!)

そしてこちらの画面の3項目を確認したら、「始める」をクリック。

そうすると、誕生日の入力画面になります。

まだ、「月/日/年」の順番での入力方法、慣れません💦

そしてお住まいの州を入力。

カリフォルニアは対象地域ですが、州によっては対象外のところもあるみたいです!

ここのタブで確認してみてくださいね!

アカウント登録

さて、年齢と対象地域が大丈夫そうであれば、アカウント登録をします。

メールアドレスとパスワードを入力します。

もし申込内容に不備があった時や発送連絡が来たりもするので、一番よく見るアドレスにするのをおすすめします!

登録が完了したら、身長や体重などを入力します。cmとkgではなくフィートとポンドでの入力になるので、注意してくださいね!

今までの服用歴、既往歴の入力

その後は、今までのピルの服用情報を入力します。

今まで日本で飲んでいた薬の成分をGoogle翻訳して、そのまま入力しました!

そうすると、今までの薬に似ているアメリカのピルを処方してもらえますよ☆

妊娠、授乳中など現在の状況についてを選択。

 

そして最後に血圧や既往歴、副薬歴などを入力していくだけです!

血圧も、分からなければ一旦スキップできるので、後で入力することも可能です。

 

あとは画面に沿って保険証や身分証の写真、お支払い情報の入力をするだけです!

意外と簡単だと思いませんか?

 

ピルの金額は?

今回利用したNurxの場合ですが、保険に入っていない状態であれば、3ヶ月分で$45です。

為替を考慮しても日本で処方されるよりはお手頃価格ですよね。

 

ですが、なんと、保険に入っていれば、$0でした!!

ピル代は$0で、手数料が$3かかりました!

この手数料は初回だけみたいなので、全然問題ないです。

 

申し込みが完了したら、10日程度でポストに届けてもらえます!

 

アメリカのピル

ちなみに日本では、ジェネリックのフリウェル配合錠ULD「あすか」、「モチダ」の2種類を服用したことがあります。

その薬の情報を入力したら、「ノートレル」という薬が処方されました!

28錠入りなので、飲み忘れ防止用の休薬期間分のピルも入っていました!

 

さて今回は、私がアメリカでどのようにしてピルを手に入れたのかをご紹介しました。

自分の好きな時間に申し込めますし、落ち着いて翻訳してから入力することも出来るので、英語が苦手な方には特におすすめの方法だと思います。

またサブスクにもできるので、解約しなければ自動で3か月後に届けてもらえるので、忘れることもなくて便利です!