アメリカのマリオット・ボンヴォイカード4種類徹底比較！

こんにちは！

良いカードだ！と噂には聞く、「Marriott Bonvoy(マリオット・ボンヴォイ)」。

よし、作ってみよう！と思ったのですが、種類がありすぎてどれがいいのかイマイチ分からない、、、

ということで、自分にぴったりのマリオット・ボンヴォイカードを探すため、徹底比較してみます！]

カードの種類

「Marriott Bonvoy(マリオット・ボンヴォイ)」のHPを見ると、4種類のカードがありました。

左の2種類、BoundlessカードとBoldカードはCAHSE（チェース）、右の2種類、BEVYカードとBRILLIANカードはAMEX（アメリカンエキスプレス）です。

ちなみにCHASEが発行するクレジットカードの国際ブランドはVISAです。

まずは1番気になる年会費と入会特典で4種類のカードを比較します。

	Boundless	Bold	BEVY	BRILLIANT
年会費	$95	無料	$250	$650
入会特典	3泊無料(50,000×3相当)	30,000ポイント	155,000ポイント	185,000ポイント
条件	3ヶ月以内に$3,000の利用	3ヶ月以内に$1,000の利用	6ヶ月以内に$5,000の利用	6ヶ月以内に$6,000の利用

BoundlessカードとBEVYカードは年会費が2.5倍くらい違うのに、入会特典は大差ないですね。

こう比較すると、Boundlessカードが1番お得な気がしますね。

ちなみに、AMEXのBEVYカードとBRILLIANTカードは9月24日までの期間限定で入会特典のポイントが高くなっています！
通常得点に戻ると、半額くらいまで下がるらしいです、、、

では今度はポイント還元率で比較してみます。

全て、$1利用ごとに最大何ポイントつくか比較します。

	Boundless	Bold	BEVY	BRILLIANT
ステータス	シルバー	シルバー	ゴールド	プラチナ
系列ホテル	17倍	14倍	18.5倍	21倍
レストラン・スーパー	3倍(年間$6,000まで)	2倍	4倍(年間$15,000まで)	3倍
その他	2倍	1倍	2倍	2倍

Boldカードはグロサリー・ライドシェア・一部のフードデリバリー・特定のストリーミングサービス、インターネット・ケーブル・電話サービスでも2倍になります。

BRILLIANTカードは航空会社の公式サイトから直接航空券を予約する場合、ポイント3倍になります。

Marriott Bonvoy 系列ホテルでのポイント倍率なのですが、上記のカードもエリートステータスもなくても、無料の会員登録をするだけで10倍になります！！

ですので、ポイント倍率の内訳は会員登録で10倍、カード所有で3倍～6倍、カード付属のステータスで1倍～5倍の合計倍率になっています。

こう比較すると、航空券も公式サイトからあまり買わないし、ホテルもたくさん泊まるわけではない一般人の私には、BoundlessカードかBoldカードでも十分な気がしてきました。

さて、では4種類のカードのそれぞれの特徴をまとめます。

マリオットボンヴォイシルバーエリートステータス

年間$35,000利用すると、ゴールドエリートステータスが付与されるので、その場合だと宿泊予約でポイント17倍→18.5倍になり、Bavyカードと同じ還元率になります。

マリオットボンヴォイシルバーエリートステータス

マリオットボンヴォイゴールドエリートステータス

マリオットボンヴォイプラチナエリートステータス

結論としましては、一般人にはChaseのBoundlessカードが使いやすそうです！

しかも、2025年、ホテル部門でベストクレジットカード賞を受賞しているみたいです！！

もっと旅行などされる方はAMEXのBRILLIANTカードがポイント還元率もいいですし、ホテルで快適に過ごすことが出来ると思います！

さて、今回はマリオット・ボンヴォイカード4種類を比較しました。

異国の地で自分に合ったクレジットカードを見つけるのはとっても難しいです💦

これからもよさそうなうわあさを聞いたらどんどん比較して以降と思います！