【子連れSF Zoo】無料の遊び場と歴史あるアトラクションで遊ぼう!

サンフランシスコ動物園の入り口の写真です アメリカのお出かけ

 

こんにちは!

 

子供って、動物園に行っても、途中でちょっと気分転換したくなってしまいますよね、、、

どこか自由に走り回れるところはないかしら、、、

 

サンフランシスコ動物園の入り口の写真です

 

ということで今回は、子連れでサンフランシスコ動物園に行く方必見!

サンフランシスコ動物園(SF Zoo)の動物展示以外のアクティビティ、無料の遊び場と、アトラクションについてご紹介します!

 

ちなみにサンフランシスコ動物園に行く前にチェックすべき項目はこちら

 https://www.uschuzai-mama.site/sfzoo1/

 

 

Elinor Friend Playground(無料の遊び場)

こちらは入園していれば無料で遊べるPlay Groundです。

場所は園内のほぼ真ん中、コアラの横あたりにあります。

Playgroundのあるマップ画像です

対象年齢ごとに3つのエリアに分かれています。

River Play Area for toddlers(6か月~2歳向け)

ハイハイしたり、よちよち歩く子向きのエリアです。

川をイメージしているので、カメやカエルの遊具がありました。

リバーエリアの写真です

段差もゆるいですし、ブランコも小さい子でも乗れるようになっていました!

地面も柔らかいので、転んでしまっても安心です!

 

Polar Zone exploration space for pre-schoolers(2~5歳向け)

元気に走り回りたい子たち向けのエリアです。

北極をイメージしているので、氷の滑り台や、ホッキョクグマの遊具などがありました。

よく見ると、こっそりアザラシさんもいます。

Banyan Tree climbing structure for pre-teens(5~12歳向け)

 大きい子向けの高度な遊具があるエリアです。

バンヤンツリーをイメージしているので、熱帯地域なのかな?

うちの子達もこちらで遊びたがったのですが、結構大きな子供も遊んでいるので、少し危なそうだと思い、断念してもらいました、、、

せっかく年齢でエリア分けされているので、対象年齢の遊具で遊ぶのがベストだと思います。

Little Puffer Miniature Steam Train(ミニチュア機関車)

普通に園内を走っているこのミニチュア蒸気機関車「リトル・パファー」。

子供に乗りたい!と言われたものの、機関車に乗るだけで$9?!と思い見送りましたが、実は1904年に作られたとても希少な乗り物だったみたいです!!

動物園の開園当初から53年間運行し、その後園内改装のため倉庫に保管されるなど紆余曲折ありながら、1998年から現在までまた運行しています。

元より6台ほどしか製造しておらず、世界で現存している3台のうちの1台だそうです。

詳しい歴史はこちら

  • チケットは1人$9
  • 大人が同伴する場合、3歳未満のお子様は無料
  • 運行時間:午前11時~午後4時(雨天時休止)

車椅子でも乗れるみたいですよ!

Dentzel Carousel(メリーゴーランド)

入園後すぐに表れるこちらのメリーゴーランド、子供に乗りたい乗りたい!と言われ、前に進めないので正直困っていました。

ですがこちらも、1921年に作られた希少なものだったみたいです。

元々は他の遊園地にあったものを、 動物園開園時にこちらに移設されたそうです。

馬はもちろん、キリン、ダチョウ、トラ、ライオン、トナカイなど様々な動物に乗ることが出来ます。

世界で14台、アメリカで現存する7台のうちの1台です。

詳しい歴史はこちら

  • チケットは1人$4(子供の横で見守るだけであれば大人は無料)
  • 運行時間:動物園の営業時間に準ずる

 

まとめ

今回は、サンフランシスコ動物園の動物展示以外の施設についてご紹介しました。

まさか園内にあるミニチュア機関車とメリーゴーランドがこんなにも歴史のあるアトラクションだとは知りませんでした。

やっぱりお出かけには入念な下調べが必要ですね、、、

次回以降必ず乗りたいと思います!!