【子連れSF Zoo】おでかけ前に知っておくべき事

サンフランシスコ動物園の入り口の写真です アメリカのお出かけ

 

こんにちは!

週末は、初めてサンフランシスコ動物園(SF Zoo)に行ってきました。

初めてで分からないことだらけだったので、次回以降のために、まとめておきます。

 

サンフランシスコ動物園の駐車場

免許取りたてで駐車が心配だったのと、子供たちの乗せ降ろしを考えると、端を何としてでも押さえたい!

そう思って少し早めに、と思ったのですが、車を駐車し終えたのがちょうど開園5分後。

この時間であれば、まだまだ空いていたので、好きな場所を選んで駐車できました。

ファミリー層が多いので大きな車も多いですし、駐車場の幅も狭く数も少ないので、場所選びは結構大事かもしれません。(特に車に慣れていないうちみたいな方は!)

 

11時を過ぎるとほぼ満車になってしまうようで、一旦荷物を取りに来たときには駐車場所を探して彷徨う車があちこちに、、、

あとは、無料で電気自動車の充電ができる場所もあって、ユニバーサルなものが2基、テスラ専用のものが3基あるので、そこを狙うのであれば、早めに行くのをおすすめします!

 

ちなみに土日は駐車料金が$13かかります。(平日は$11)

入場の時には特に何もせずとも入れますが、帰るときにはチケットカウンターで購入した駐車チケットを出口でかざしてから出る感じです。

 

 

サンフランシスコ動物園付近の気候

海沿いなので雨が降っていました。

しかも、寒い!!

裏起毛のパーカーを着ていたのですが、それでも場所によってはかなり寒いです。

ダウンを用意しておけばよかった、、、

入口すぐのGIFT SHOPで厚手のパーカーやTシャツがたくさん売られていたのは、こういう人の為だったのか!!

傘や帽子も売っているので、服装に失敗しても、応急処置は可能です!

 

1dayチケットと年間パスポート

一般チケットは、Adults: $29 Child: $20 です。

サンフランシスコ市民は少し割引があって、Adults: $26 Child: $17になります。(2025年7月時点)

ちなみに、2歳~11歳までが子供料金で、2歳未満は無料です。

 

そしてこの時入場チケットと一緒に、駐車場のチケットも購入します。

 

私たちはきっと今後何回も行くだろうと思って、年間パスポートを購入しました!

チケットカウンターの裏手に事務所があるので、そこで手続きしました。

英語版のサンフランシスコ動物園の年間パスポート料金表です日本語版のサンフランシスコ動物園の年間パスポート料金表です

3歳以下は無料という情報を得ていたので、大人2人分の「INDIBIDUAL PLUS」を購入しようと思っていたのですが、まさかの2歳から有料だと言われ、大人2人と子供3人分の「FAMILY PLUS」を購入することに。

子供2人分余計に払ってる~泣

大人2人、子供1人なので$26×2+$17=$69、3回行けば$179の年パスの元が取れるので、お得だと思います。

あとは、年パス購入当日限定の駐車場無料券ももらえました。当日だけか~い!

 

園内カフェ

園内には、屋内&テラスのあるカフェが1つ、テラスのみのカフェが2つあります。

屋内に入れるカフェは、Leaping Lemur Caféがあります。(Lemurはキツネザルのことで、発音は”レムー”かと思っていたら、”リーマー”でした。)

お昼12時ごろ近くを通ったら、テラス席までいっぱいで混んでいました!

テラス席のみのカフェは、蒸気機関車とグリズリー付近にThe Station Pizza Parlorがあります。

プレッツェルなど軽食のお店でした。

 

もう一つは子供が遊べる遊具の近くの、Playfield Cafeというカフェです。

動物園の公式HPで、「スープの入ったサワードウブレッドボウルがある」と紹介されていましたが、現地にはありませんでした。

Playfield Cafeのメニュー表の写真です

 

そしてどのカフェも日本の物価感覚が離れない私には総じてお高い気がしてしまいまして、、、

園内は飲食可能ですし、ベンチもそこそこあるので、お弁当を持参しました。

 

サンフランシスコ動物園の園内マップ

ちなみに、紙の園内マップはありません。

なので、どうしても欲しい場合は自宅でプリントして持っていかなければなりません。

一応、園内にもそこそこマップは配置されているのですが、結構広いので、迷子になる、、、

サンフランシスコ動物園の園内マップの画像です

お手洗い

お手洗いはアメリカにしてはかなり綺麗です!日本の動物園と大差ないと思います。

しかも、ちゃんとトイレットペーパーもありますし、便座シートも個室内に用意されています。

石鹸もちゃんと出るし、ペーパータオルとダイソンのハンドドライヤーまであります!

サンフランシスコ動物園のお手洗いにある、ハンドドライヤーとペーパータオルの写真です

あとは、子供のおむつ替えシートですが、Lion House内のお手洗いには男女共に設置されていました。

個室内ではなく、手洗い場の横にありますが、お手洗いの外からは一応見えない位置になっています。

 

 

今回は、初めて動物園に行く際、事前に知っておきたかった事をまとめました。

これからたくさん楽しんでいけたらいいな~